メロディアスなドラムンベースLiquicityとは
ドラネコ
2017年にBeginningにて来日したMadukが共同オーナーを務めるLiquicityですがレーベル、イベント、プロモーションの3本柱で成り立ってます。
楽曲はメロディアス、エモーショナルなドラムンベースが多くドラムンベース初心者でも聴きやすい曲が多いです。
まずはLiquicity year mix、そして歴史から紹介していきます。

Liquicity Yearmix 2018

毎年末LiquicityのMadukがアップしているその年のLiquicityのまとめ的なMixです。もちろんリリース予定の楽曲も入ってます。これを聴いてLiquicityがどんな感じなのか掴んでみましょう。


Liquicityの歴史

オランダ出身Maris Goudzwaardがドラムンベースシーンで新しいサブカルチャーを作りたいと2008年にLiquicity YouTubeチャンネルを開始しました。
メロディアス、エモーショナルなドラムンベースやLiquidをキューレートし、このチャンネルはすぐに人気になりました。ここでのファンを”Liquicitizens”と呼ぶようになります。
2011年の夏にMarisはMadukが作った最初のトラックである”Avalon”を聴いて自身のLiquicityチャンネルを使って宣伝するよう連絡をし、それ以降両者はチームを組むことになります。その数カ月後にレーベルLiquicity Recordsが創設され最初にEPはその”Avalon”をリリースします。
そして今ではプロモーション(Liquicity YouTubeチャンネル)、イベント(Liquicity Festival)、音楽レーベル(Liquicity Records)の3本柱をMarisとMadukの共同オーナーで運営しています。


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というわけで最初のYouTubeチャンネルから始まったLiquicityですがMadukという才能を加えて音楽レーベルまで作るようになります。
そして次はレーベルのイベントを開催するようになります。

Liquicity Festival(Event)

2013年3月、最初の小さなLiquicityイベントがアムステルダム近郊の古い教会の中で行われます(Sold out)。ヨーロッパ中からファンが集まる中、Hybrid Minds, Smooth, Madukが350人の前でプレーしました。その後アムステルダム、ベルギーやロンドンでもLiquicityのイベントを開きすべてSold outでした。

2013年最初のLiquicityのイベント

そして2015年にアムステルダム近郊の野外で最初のLiquicity Festivalを開催します。オランダでドラムンベースのフェスティバルが行われるのは初めてのことでした。

超レアなNetsky, Dimension, DJ Marky & Fox StevensonのB2B

2017年には場所をアムステルダムから北に電車で40分の森林地帯に移して数千人を集めて開催、2018年、2019年ももちろん開催されます。イベントの詳細は別記事をご覧ください!

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世界最大規模のドラムンベースのフェスになったLiquicity Festival。出演するアーティストもMadukを筆頭にFox Stevenson, Feint, Koven, MuzzyなどLiquicityのおなじみの面々や若手が集まります。
ちなみに教会で開かれた貴重な1回目のイベントに唯一参加した日本人はTokyo Bass ConferenceのGradateです。

Liquicity Recordsおすすめ曲

Liquicity Recordsからリリースしている主なアーティストとしてMaduk, Fox Stevenson, Feint, Koven, Muzzy, Hybrid Minds, Rameses B, NCT, T & Sugah, Flite, Makotoなどがいます。
その中からおすすめ曲をピックアップ!


Love Wins Again - Koven
Liquicity Recordsの最新曲!
Kovenは女性MCと男性の二人組でDJする際は女性が一人でDJと歌も歌います。


Go feat. Lachi - Maduk
MadukのLiquicity Recordsの最新EP。
やっぱりMadukの曲は女性Vocalが似合いますね。


Ghost Assassin - VIP
Maduk本人もおそらく一番思入れのある曲でファンもMadukといえばこの曲というぐらい素晴らしい曲です。


Glue Gun - Fox Stevenson
ちょっと上げ目の曲ですがいつものようにFox Stevensonの自らのVocalを入れています。ちなみにFox Stevensonの前はStan SBという名前で活動していました。Fox Stevensonは2017年にTBC&Beginningにて来日しています。


Open Your Eyes L Plus Remix - Rameses B
Liquicity10週年記念Remixアルバムの中からRameses Bの曲をL PlusがRemix。L Plusは2017年に来日しましたがRameses Bも早く来てほしいですね!


In The Sun Again - NCT
実にLiquicityらしい曲でメロディックかつエモーショナルな1曲です。NCTは2016年に来日しています。


Back To You VIP - Muzzy
MuzzyはMonstercatからも多くリリースしていますがLiquicityも常連です。 そう考えるとLiquicityとMonstercatは色々似ている部分がありますね。


Out of Love - Lexurus
若手プロデューサーLexurusのメロディックな1曲。
2018年のLiquicity Festivalのメインステージデビューもしている今後期待のアーティストです。


Tramontane - Boxplot
ジャケットの夕焼けを見ながら聴きたい曲。


Take It In feat. Koven Hybrid Minds Remix - Feint
FeintとKovenとHybrid Mindsが絡んでいい曲じゃないわけがない。しっとりしたLiquidの曲になっています。


YGMYC - Makoto
日本が世界に誇るドラムンベースプロデューサーMakotoさんのYGMYC
しばらくBeatportのLiquicity Recordsのランキングで1位になり続けていました。


Kenji Kawai - Making Of Cyborg (Flite Remix)

アメリカのプロデューサーFliteのよくLiquicityからのリリースしています。ただこの曲は彼のリリースしてないRemixということで番外編です。攻殻機動隊のテーマ曲をLiquicityぽくRemixしています。

https://soundcloud.com/flite/kenji-kawai-making-of-cyborg-flite-remix

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簡単ですがLiquicityについてまとめてみました。楽曲はメロディックな物が多くドラムンベース初心者でも聴きやすい曲が多いです。上に紹介した曲以外にもたくさん名曲があります。ぜひここを入り口にドラムンベースの沼に入っていきましょう😺

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